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ピーリングジェルの使用頻度ってどのくらい?使いすぎるとどうなるの?

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肌のくすみやざらつきなどを改善したいときに活躍するのが、ピーリングジェルです。角質ケアへの高い効果でも注目されていますね。しかし、そのいっぽうで「ピーリングジェルで肌が荒れた」という声もちらほら聞こえます。

使い方次第では、肌トラブルを起こす可能性もあるため、ピーリングジェルを使うときは注意が必要なんです。ピーリングジェルで角質ケアをするのであれば、正しい使い方を知っておきましょう。

今回は、ピーリングジェルの使用頻度や、使うときに気をつけるポイントをまとめました!ピーリングジェルの正しい使用方法を身につけて、透明感のあるキレイな肌をキープしましょう。

目次

ピーリングジェルはどのくらいの頻度で使えばいいの?

ピーリングジェルは、週に2~3回を目安に使いましょう。ただしこれは、ピーリングジェルを使いはじめた頃の使用頻度です。最初は週に2~3回使って、徐々に使用頻度を減らしていきます。

最終的には、月に1回くらいまで減らすのが理想です。一般的なターンオーバーの周期は28日ほどですが、新陳代謝の低下によって、ターンオーバーの周期は長くなります。正常なターンオーバーの周期で剥がれ落ちなかった角質を、ピーリングジェルで取り除くというイメージです。

 

ピーリングジェルの効果的な使い方については、こちらの記事で紹介しています。
ピーリングジェルはいつ使う?タイミングや順番など正しい使い方は?

 

ピーリングジェルのポロポロはすべてが角質ではない

使用頻度はわかっていても、「ついピーリングジェルを使いすぎてしまう」ということはありませんか?ピーリングジェルを使うたびにでるポロポロのカスが、原因のひとつと言えます。

「ポロポロ=古い角質」と考えてしまい、「まだ角質が残っている」と勘違いして何度も繰り返し使ってしまうのでしょう。

じつは、ピーリングジェルを使ったときにでるポロポロは、ピーリングジェルの成分からできた塊です。ピーリングジェルに含まれる、陽イオン界活性剤成分と、ジェル化成分に摩擦を加えることでできます。その塊を転がすことで、皮膚表面の汚れを吸いつけて取り除いているのです。

ですから、ポロポロのカスが出ているからといって、使いすぎることのないようにしましょう。

【関連記事】
ピーリングジェルの角質ポロポロは嘘?

 

やりすぎ厳禁!ピーリングジェルのデメリット

使用頻度を守らずピーリングジェルを使うと、美肌になるどころか、肌を傷つける恐れがあります。ピーリングジェルの使い過ぎによるデメリットについても確認しておきましょう。

1:炎症をおこす

ピーリングジェルを使いすぎると、刺激が強すぎて肌が赤くなったり、炎症をおこします。ゴシゴシ強くこするのもやめましょう。

2:肌が乾燥しやすくなる

使いすぎることで肌の潤いまで奪ってしまいます。その結果肌が乾燥しやすくなることもあるので注意が必要です。

ピーリングジェルを使うときの注意点

ピーリングジェルは肌への刺激が強いため、使うときに気をつけるべきことがあります。使用中の肌トラブルを抑えるためにも、3つの注意点を確認しておきましょう。

1:ニキビができているときは使わない

ニキビやできものがある時は、ピーリングジェルの使用を控えましょう。ニキビは、皮脂腺の炎症が起きている状態なので、ピーリングジェルの刺激によって悪化させてしまう恐れがあるからです。ニキビが悪化するとニキビ跡が残ることもあります。

2:炎症した場合は冷やす

ピーリングジェルの使用で肌が赤くなったときは、水でジェルをよく洗い流し、保冷剤などで冷やしてください。皮膚がタダレたり炎症が激しい場合は、すぐに皮膚科を受診しましょう。

3:使用後は丁寧なスキンケアを

角質ケア直後は、肌が乾燥しているので、しっかり保湿しましょう。保湿を怠ると、肌の乾燥を助長してしまいます。保湿とともに紫外線ケアも心がけましょう。

ピーリングジェルが合わないのはこんな人

角質ケアに効果的なピーリングジェルですが、なかには合わないという人もいます。

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  • ニキビなど肌荒れしている
  • 肌が皮剥けしている
  • 薬品アレルギーがある
  • 乾燥肌やアトピー肌の人

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このほかにも、日焼け直後の肌は、ピーリングジェルを使うのを控えた方がいいでしょう。

まとめ:ピーリングジェルは使用頻度を守って使おう

ピーリングジェルは角質を取り除き、ターンオーバーの乱れを整える角質ケアです。正しく使うことで、肌が柔らかくなり、スキンケア用品の浸透もよくなります。

使用頻度を守って、保湿ケアを入念に行えば、高い美肌効果も期待できるでしょう。使いすぎには気をつけて、適切な角質ケアをしてくださいね。

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