- 毛穴の黒ずみ。
- ざらつきのある肌荒れ。
- どんよりとしたくすみ。
- しみ、そばかす。
こんな肌の悩みにおすすめなのはピーリングジェルを使ったケアです。
しかしなかには、
「ピーリングジェルってどんな順番で使えばいいの?」
「効果的なタイミングっていつ?」
という疑問を持っている人もいるようです。
そんな方のために今回は、
ピーリングジェルの効果な使い方について徹底解説していきます!
ピーリングジェルの効果
ピーリングジェルといえば「古い角質をぽろぽろ落とす」
というイメージですが
古い角質を落とすと肌にとって何がいいのでしょうか?
本来、古い角質は肌のターンオーバとともに剥がれ落ちていくものですが
ターンオーバーが正常に行われないと古い角質が顔の表面にたまっていく
という状態になります。
それがくすみや黒ずみの原因になっていくんですね。
まず、古い角質を落とすことでくすみ、黒ずみが目立たなくなり
肌が明るくなります。
余計な角質がなければ化粧のりもよくなります。
そしていままで毛穴をおおっていた古い角質が無くなれば
その分化粧水や美容液が浸透しやすくなります。
美白、美肌には保湿が命ともいえますが
肌が十分に保湿されることできれいな肌になります。
ピーリングジェルのデメリット
美肌つくりにとても効果のあるピーリングジェルですが
そのデメリットとはなんだと思いますか?
ピーリングジェルを使うのに不安がある人は
肌に刺激が強い。
必要な角質までとってしまうのでは?
と心配してる人が多いようです。
実際使用して肌荒れがひどくなった。
なんて人もいます。
ところがこのほとんどが
ピーリングジェルの使いすぎ、マッサージのやり過ぎによるものなんです。
次の「ピーリングジェルの使い方」でもおはなししますが
軽く、優しく、やり過ぎないことが大事です。
ピーリングジェルの使用頻度についてはこちらで解説しています。
⇒ピーリングジェルの使用頻度ってどのくらい?使いすぎるとどうなるの?
ピーリングジェルの正しい使い方
それではピーリングジェルの使い方を紹介します。
といっても難しいことはありません。
クレンジング、洗顔後にタオルで顔の水分をしっかり拭き取ります。
(タオルでごしごしはだめですよ)
10円玉くらいの量のジェルを手に取ってやさしくくるくる
伸ばしていきます。
力は入れないで軽くやさしく!
ジェルが古い角質を巻き込んでぽろぽろとしたかすがでてきます。
さいごに水で洗い流しましょう。
化粧水や美容液でしっかり保湿して完了です!
くるくるマッサージをするときに力を入れると
肌に負担がかかります。
ジェルを肌の上で転がすイメージで軽くやさしくを
心がけてくださいね。
1週間に1回~2回の使用が目安です。
やり過ぎは肌に負担をかけてしまうので気を付けてくださいね。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
⇒ピーリングジェルの角質ポロポロは嘘?
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